こんにちは！現役ギャラ飲み嬢の港区アイです。ギャラ飲みをしていると、必ず一度は言われたことがあるワード「運営を通さずに直接現金でやり取りした方が、手数料取られないしよくない？」と言われた時の対処方法について話をしていこうと思います。
これめちゃめちゃ多いです。なんなら、3人に1人くらいの勢いで言ってきます（笑）さすがに言われすぎて言われ慣れましたが…。最初はこんなに言われるのかと驚きました。
皆さんは、どう対応していますか？今回は私の対応方法をまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
港区アイ
現在25歳。ギャラ飲みを始めて初月で40万円を達成。看護師で夜勤をこなしながらギャラ飲みを始める。10箇所以上のギャラ飲みサイトを経験し、現在はaimaで活躍中。
男性ゲストは言わないより打診した方が得という考えの人が多い
ギャラ飲みを利用している男性ゲストは、経営者や会社役員などある程度金銭的に余裕がある方が多いです。ということは、もちろん仕事が優秀だから稼いでいることになります。
仕事ができる優秀な人は、やらないよりやる、営業しないよりしてみるといった考え方の人が多いです。要するに営業に例えたら、断られても損はなく、売れたら上々。と表現しましょうか。
もっとわかりやすくいうと、手数料かからなくなるならラッキーだから、一応言っとくか。くらいで打診してくる人が多いというわけです。
実際、直接のやり取りを断っても嫌な顔せずaimaで呼んでくれる人はたくさんいます。
損にならないなら、言っといたほうが得じゃん！という考えのわけです（笑）もちろんこのことが運営に伝わったら、男性は要注意人物としてマークされ、退会処分になることもあります。
ただ、実際は現金のやり取りをした“事実“があるかどうかが重要になります。よって、男性からしたら打診はそこまで大きな問題ではないというわけです。なのでキャストも重く受け止める必要はありません。
しつこい場合は運営に報告しよう
なかには、しつこい男性もいます。直接金銭のやり取りを打診してくる方は、だいたい初めて会った日に話してきます。
「結局はお金の関係なのか。」「aimaのなかだけの関係にしかみていなかったのか」「直接お金を渡した方が合理的なのにお前は損をしてる」など、高圧的な態度の男性にも会ったことがあります。
こういうゲストさんは、正直気にしなくて良いです。あなただけでなく、他の女性にも同じことをしています。
男性が言うように、男性側からしたら手数料がかからないので直接の方が良いと思いますが、正直女性側のメリットは一切ありません。
- 報酬が支払われない可能性がある
- 延長代、深夜料金などが加算されない
- トラブル時に対応してくれる会社がいない
- aima（アイマ）退会のリスクがある
- 退会になった場合、新規の男性ゲストに会えなくなる
などなど、簡単にあげただけでも5個出てきました。
悪質でしつこいゲストは、運営に報告してOK。次にも繋がらないと思うので、早めに報告して新規のゲストさんへ時間を使った方がよっぽどいい出会いがありますよ。
何かを手放した人にしか、新しいものを得ることはできません。悪質ゲストに執着せず、どんどん手放していきましょう。こうすることで、新たな素敵な出会いが待っているかもしれませんよ。
直会いを断っても関係が続くゲストさんは多いのが事実
「断ったら、二度と会えなくなってしまうんじゃないか」「お客さんがいなくなったら稼げない…」など、断りづらい理由はたくさんあると思います。
ですが、安心してください。ハッキリと断っても、私は何人もの人とaimaでやり取りをしていますよ。
上記の悪質ゲスト以外は、言わないより言っといた方が得かなくらいで気軽に話してきている人が多いです。aimaでギャラ飲みをしていきたい理由をしっかりと伝えて、応援してもらえるような人柄になるのが良いですね。
キャストのスタンスを話すのは大切
応援されるキャストになろう
あなたはキャストとして応援される努力をしていますか？
また、応援してほしいと伝えていますか？
似た業種だと、ライバーやキャバ嬢などが挙げられます。ライバーは、直接会えないけれど、投げ銭が集まる市場ですね。キャバクラは高額なシャンパンを売上としています。
どちらも売上を上げている人に共通しているのは、応援されているかどうかです。ギャラ飲みで頑張りたいということが伝わっていなければ、応援する理由になりません。応援してほしいことを伝えなければ何を目的で活動している人か認知されないため、費用がかからない方法で会いたいと思われて当然です。
また、スタンス作りとしては、なぜ直接会うのが嫌なのか理由を明確に伝えるのも1つですね。実際に直接やり取りをしてトラブルになった事例をよく聞くので、私は自分ごととして、トラブルになりたくないからしないようにしていると伝えています。
- 「ランクを上げたいから応援してほしい」
- 「ここまで売り上げを作りたいと思ってて、今頑張ってるんだよね」
- 「ギャラ飲みは⚪︎月まで頑張りたくて」
- 「前に、それでトラブルになったことがあったんだ」
ポイントはゲストさんを傷つけずに、ハッキリと意思を伝えること。こういう時に遠回しに言うのは伝わりにくく、逆効果ですよ。
先手必勝！先に伝えるが吉になることも
先ほど、応援されるスタンスがとても大切だとお話ししました。では、これをいうタイミングについて考えていきましょう。
私は、ゲストさんから直接会いたいという打診がある前に言うべきだと思っています。理由は簡単。後出しで断るよりも、先に打診される可能性を低くしておく方が関係が崩れにくいからです。
『断る』という行為は相手にとって嬉しい行動ではありません。ならば、なるべく断る行為を避けるべきです。
できるだけ早い段階で、場が盛り上がってきたら活動理由や応援してほしいことを伝えましょう。私は2時間の会なら1時間過ぎたあたりでいつも話をしますよ。
相手が打診しにくい雰囲気を作ることで、そのまま延長に持ち込みやすいので、一石二鳥なのです。ぜひ試してみてくださいね。
ギャラ飲みで稼ぐ金額の目標を立てよう
誰しも、目標がないと全力で継続するのは難しいでしょう。特にギャラ飲みはその場で現金の交渉をよくされます。強い意志がないと、目先のお金に揺れてしまう人もいると思います。
目標を決めるときは、いくらの金額をいつまでに稼ぎたいのか明確にするのがおすすめです。ギャラ飲みで稼ぎたいなら、ギャラ飲みのお客さんを作らないと意味がないわけですから、毎回新規のゲストさんを探す対応はかなり大変です。
現金で受け取ってしまうと、ゲストさんとの関係悪化のリスクがあるだけでなく、退会処分になってしまう可能性だってあります。目先のお金は長期のお金にはならないということをしっかりと念頭に入れたうえで活動していけると、より効率的に稼いでいくことができるでしょう。
ギャラ飲みは副業として稼いでいくにはとても良いツールです。月100万円以上稼いでいるキャストもたくさんいます！aimaは入会審査がないので誰でも気軽に始められるのも魅力の1つです。即日払いにも対応しているので旅行の予定がある方や、支払いがピンチの方も今なら間に合いますよ！
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